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2021年06月17日

慢性疲労症候群

慢性疲労症候群は最近注目されている
疾患ではないかと思います。
というのは新型コロナの後遺症である
長く続く疲労が慢性疲労症候群と似ている
と言われているからです。

考えてみれば慢性疲労症候群は
感染症などの環境ストレスを契機に
発症することがあるので
そういう捉え方は確かに良いですよね。

ウイルス感染後のCRSを特に
ウイルス感染後疲労症候群としていますし。

診断基準は以下のように色々とあります。

CDCの基準(Ann Intern Med . 1988 Mar;108(3):387-9.)
厚生省の診断基準
Ann Intern Med . 1994 Dec 15;121(12):953-9.

K Fukuda先生らの作成した基準が
使用されることも多いようなので、
まずはそれから見てみてください。

●Ann Intern Med . 1994 Dec 15;121(12):953-9.

慢性疲労:下記の条件を満たす
 臨床的に新しい明確な発症である
 現在続いている労作の結果ではない
 休養で改善されない
 職業・教育・社会・個人の活動力の50%以上の低下
以下の4つ以上が併存:6か月以上持続 or くり返し疲労発現前にはない
 24時間以上続く労作後の倦怠感
 睡眠で回復しない
 短期記憶または集中力の重大な低下
 筋肉痛
 発赤・腫脹のない関節痛
 新しいタイプまたはパターン、強さの頭痛
 頸部または腋窩部のリンパ節の圧痛
 頻度の高いまたはくり返す咽頭痛

ただし、CVID-19後遺症としてもME/CRSとしても
標準的な治療という意味では確立していないので、
それは試行錯誤しながらということには変わりないです。

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posted by いしたん at 00:01 | Comment(0) | 精神科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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