隣の科の指導医の先生との雑談の中での話題でした。
どうやらその研修医くんは
色々と問題山積しているようでした。
まず挨拶ができない。
超重症患者を見ることになり土日にも来ますと
高らかに宣言していたのに結局来なかった。
頼まれていた仕事ができなかった。
理由を聞くと寝てましたとだけで
全く謝罪の言葉がなく悪びれない。
カンファレンスでの発表の
指導をしようと声をかけたところ
「大丈夫です」
という一言で去っていってしまった。
それでカンファの時にとんでもない発言をして
大荒れになってしまったそうです。
その上で反省を促しても
いまいち伝わっている感じがない。
聞けば聞くほど駄目ですね〜。
ただし聞いていて思ったのは
いい医者 悪い医者でも書いた通り、
「医者として」駄目というレベルにすら
達していないということです。
どちらかといえばきちんとコミュニケーションが取れない
「人間として」の問題かと思いました。
通じないし、言っても理解してもらえない。
これは指導する側にとってみれば
最も難しいタイプの先生ですね。。。
対岸の火事のように書いてきましたが、
うちの科にもそんな研修医くんに似た
ちょっと困ったレジデントくんがおりまして
どうしようか困っているところです。。。笑
うーむ。。。
ブログで色々書いていても仕方ない。
どこかで何かきっかけがあって
生まれ変わってくれればいいですね。
そんなきっかけをどうやって作ればいいのやら。。。
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