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2021年07月19日

医者 大学院

医者が大学院に入るにあたって
どんなことを準備しておけばいいでしょうか?

来年度から大学院生になる
レジデントくんからの質問でした。

そもそも研究者になるに当たって、
まず自覚すべきことは、、、

医者が博士課程に入るとしたら
既に結構おじさん&おばさんである!!
ということかと思います。

若くて社会を知らない未完成な学生ではないのです。
社会経験があってそれなりに自分の仕事術も
確立されたイッパシの人間であるということです。

非医学系学部では学部4年生から研究者は始まります。
修士、博士と順調に進んでも28歳。
後期研修を終えてからの大学院進学は
既に30歳を超えていますから、
同じ年齢の教授がいてもおかしくないです。

だからこそ0から習うなんて思いで行くと
色々と大変な目に遭うのは目に見えています。
ですから医者としての自分のやり方を
基礎医学の方へ転用していく感覚が大事だと思います。

言い換えるなら自分という研修医を
今の専門医の自分まで鍛えるには
何をやらせると思うのかをイメージしてください。

例えば内科全般のことが分からないのに
抗菌薬の使い方をやたら知っている研修医がいたとして
それはどう指導するのでしょうか?
おそらく全体を把握するために内科学書を読めと
指導するのではないでしょうか?

同じように基礎医学の全般を把握するための
テキストを読んでおくことが重要です。



細胞の分子生物学 第6版

ということでThe Cellですよね。

それから教科書ばかり読んでいても
患者の治療はできませんね。
もう少し実践的なレジデントマニュアルのような
位置付けの本も重要です。



Molecular Cloning: A Laboratory Manual, Fourth Edition (3-Volume Set)

基礎医学であればmolecular cloningでしょう。

それから例えばステロイドの使い方など
もっともっと具体的で詳細な
実験手法の本があってもいいでしょう。



実験医学 別冊―基本から最新の幹細胞培養法まで完全網羅! 培養細胞実験ハンドブック (実験医学別冊 24)

例えば細胞培養の教科書といったものです!

アルバイトなども含めかなり忙しいと思いますので、
上記のような本を読んで最短で成長できるような
準備をしておくことが重要かと思います。

一流の研究者になってください!

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posted by いしたん at 23:50 | Comment(0) | 研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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