お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2021年07月25日

本態性血小板血症

本態性血小板血症は骨髄増殖性腫瘍の1疾患です。
血栓症の予防が治療の目的になります。
治療の適応にするかはリスク次第です。

というわけで、、、

血栓症リスク分類
 J Clin Oncol . 2011 Feb 20;29(6):761-70.
  低リスク
   年齢<60歳+血栓症既往なし
  高リスク
   年齢 ≧ 60歳 or 血栓症既往あり
 Br J Haematol . 1998 Dec;103(3):772-7.
  低リスク
   年齢<60歳+血栓症既往なし+血小板数<150万/μL
  高リスク
   年齢 ≧ 60歳 or 血栓症既往あり or 血小板数 ≧ 150万/μL
 Blood Cancer J . 2015 Nov 27;5(11):e369.
  超低リスク
   年齢<60歳+血栓症既往なし+JAK2 変異なし
  低リスク
   年齢<60歳+血栓症既往なし+JAK2 変異あり
  中間リスク
   年齢 ≧ 60歳+血栓症既往なし+JAK2 変異なし
  高リスク
   年齢≧60歳+JAK2 変異あり
   血栓症の既往あり

生命予後リスク分類
 Mayo Clin Proc . 2006 Feb;81(2):159-66.
  低リスク
   年齢<60歳+WBC<15000/μL
   50%生存期間:25.3年
  中間リスク
   年齢 ≧ 60歳 or WBC ≧ 15000/μL
   50%生存期間:16.9年
  高リスク
   年齢 ≧ 60歳+WBC ≧ 15000/μL
   50%生存期間:10.3年
 Blood . 2012 Aug 9;120(6):1197-201.
  年齢 ≧ 60歳(2)
  WBC ≧ 11000/μL(1)
  血栓症既往(1)
  >>>
  低リスク(0)
   50%生存期間:not reached
  中間リスク(1–2)
   50%生存期間:24.5年
  高リスク(3–4)
   50%生存期間:13.8年

この2つの点について分類をしっかりと
頭に叩き込んでおきたいですね。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 16:54 | Comment(0) | 血液内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
SEO対策テンプレート
医師の気持ち