私の熱は成人スチル病だと思うんです。
だからフェリチンを測って欲しいんです。
そんな患者さんが現れました。
「マジか!!」
インターネットで情報を調べて
自分の病名を予測して受診してくる方は
次第に増えてきてはいましたが、
ついにAIを使ったサービスも来ましたね。
で、色々と精査して結局その患者さんは
本当にAOSDだったのでした。
メドレーとかmedicoや専門病院のホームページなど
沢山の症状チェッカーがありますので
全てが人工知能では無いのでしょうが、
ついに診断も自動でできるようになってきたんですね。
そういう意味で医師はしっかりと
診断学を学ばなければ
やっていけない時代になるのは
もう間近なのではないかと思いました。
※逆にもう診断は全て自動化されたりするのか?笑
新たな時代がいよいよ近いですね。
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