お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2021年12月06日

皮膚生検

皮膚生検は重要な皮膚科的検査の1つです。
観察だけでははっきりしない皮疹の診断のために
実施するべき検査の一つです。

皮膚科ローテーションで皮膚生検も
結構行われることが多いと思います。
という訳でやり方、流れを知って、
どんな風に動けばいいか考えましょう。

■手順
同意書をとる
 説明すべきこと
  診断がどの程度明らかになるか
  治療がどう変わるか
  瘢痕がどの程度残るか
  ケロイド素因はないか
  生検しなかった場合のメリットとデメリット
部位の選定
 必ず瘢痕ができるため顔、腕、下腿は注意が必要
方法
 パンチバイオプシー
  4 mm径程度のトレパンを用いてくり抜く
   皮下脂肪組織のレベルまで取れる
  くり抜いたら有鉤鑷子で端を保持して引っ張り上げる
  剪刀で脂肪組織のレベルで切り離す
 切除生検
  メスを用いる
   皮下脂肪組織に向かって楔形ではなく垂直に切る
消毒
 0.05%クロルヘキシジン
 10%ポビドンヨード
ドレープ
局所麻酔(針を曲げて生検部の周囲から液を入れる)
パンチバイオプシー or 切除生検
5-0で縫合
ガーゼと包帯で保護

検査に回す
 組織培養
 病理標本
  ホルマリンで固定
 凍結標本
 遺伝子検査
 電子顕微鏡
  固定液をグルタルアルデヒド、四酸化オスミウムなどにする

といった感じをベースにやっていました。
縫合糸 太さも参考にどうぞ。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 23:06 | Comment(0) | 皮膚科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
SEO対策テンプレート
医師の気持ち