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2022年02月10日

抗痙縮薬

抗痙縮薬は脳性麻痺、脳卒中、
脳外傷、脊髄損傷、多発性硬化症などが原因の
痙縮を改善するための薬です。
簡単に言えば筋弛緩薬の内服薬です。

まずは抗痙縮薬の種類を押さえることからです。

中枢性筋弛緩薬
 クロルフェネジンカルバミン酸エステル
 エペリゾン塩酸塩
 アフロクアロン
 チザニジン塩酸塩
 バクロフェン:最も強い効果を示す

末梢性筋弛緩薬
 ダントロレンナトリウム水和物

それぞれの薬剤に注意すべきポイントなどありますが、
一口に抗痙縮薬とまとめられてもその機序は
かなり違うということをまずは覚えておきましょう。

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posted by いしたん at 22:28 | Comment(0) | 卒中科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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