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2022年09月24日

薬剤性振戦

薬剤性振戦は振戦の原因として
忘れてはいけない疾患です。

アミオダロン
アミトリプチリン
アムホテリシンB
β作動薬(吸入薬)
カフェイン
カルシトニン
シメチジン
コカイン
シクロスポリン
シタラビン
アドレナリン
エタノール
スルピリド
ハロペリドール
イホスファミド
インターフェロンα
リチウム
MDMA(エクスタシー)
メドロキシプロゲステロン
メトクロプラミド
メキシレチン
ニコチン
プロカインアミド
レセルピン
SSRI
タクロリムス
タモキシフェン
テオフィリン
チオリダジン
サイロキシン
バルプロ酸
コルチコステロイド

といった薬が有名どころかと思います。

他疾患の治療の途中で
振戦が出てきたらパーキンソン病より前に
薬剤性振戦を想起してくださいね!

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posted by いしたん at 09:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神経内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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