細菌
化膿性連鎖球菌
ブドウ球菌
肺炎球菌
インフルエンザ菌
梅毒
モラキセラカタラーリス
Vincent's angina(バンサン口峡炎・ワンサン口峡炎)
ジフテリア
ウイルス性
EBV:伝染性単核球症
アデノウイルス(3・4・7・14・21型):咽頭炎が多いが滲出性扁桃炎を合併する
CMV
HIV
単純ヘルペスウイルス
エンテロウイルス
ライノウイルス
HSV
パラインフルエンザ
インフルエンザ
RSウイルス
HHV-6
薬剤性
無顆粒球症
チクロピジン
チアマゾール
テルフェナジン
サラゾスルファピリジン
など
ベーチェット病
などなど本当に沢山あります。
重要なのはこの原因を絞っていくのに
患者背景を考慮に入れることが役立つということです。
成人の場合は大半がウイルス性です。
小児との接触が多い成人(保護者や保育士など)では
小児の扁桃炎と同様にA群連鎖球菌を
鑑別から外してはいけません。
さらに、性行為感染症も忘れてはいけません。
HIV
口腔内ヘルペス
口腔内クラミジア
梅毒(潰瘍性病変)
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