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2019年11月02日

FFP 使い方

FFPの使い方についてです。

新鮮凍結血漿は血漿交換でも使用されますが、
今回は大量出血などで
フィブリノゲンが低下した際などの
血液凝固因子の補充についてです。

もちろん最終的には患者さんの状況次第ですが、
量は8-12 mL/kg程度です。
速度は最初の10-15分間は1分間に1 mL、
その後は1分間に5 mL程度とされています。

緊急で使用することが殆どだと思いますが、
慌てすぎて融解方法を間違ってはいけません。

恒温槽・FFP融解装置を使って
30-37度の温湯で融解します。

高温では凝固因子活性が低下するとされ
特に50度以上では蛋白が変性します。

一方低温度では沈殿(クリオプレシピテート)が
析出するそうです。

緊急事態こそ丁寧に一つずつ
きっちり行うことが重要です。

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posted by いしたん at 14:41 | Comment(0) | 救急 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月27日

Modified Centor criteria

Modified Centor criteriaは
Mclsaacスコアとも言います。
溶連菌による咽頭炎のスコアリングといえば
Centor先生のセンタースコアなので
modifiedとなってるんですかね。

CMAJ. 1998 Jan 13;158(1):75-83.が
原著論文です。

 体温 ≧ 38℃(+1)
 咳嗽なし(+1)
 前頚部リンパ節腫腸、圧痛(+1)
 扁桃の腫脹、滲出物(+1)
 3-14歳(+1)
 15-44歳(+0)
 45歳以上(-1)
 >>>
 0点:GASによる咽頭炎の確率が2-3%
 1点:GASによる咽頭炎の確率が4-6%
 2点:GASによる咽頭炎の確率が10-12%
 3点:GASによる咽頭炎の確率が27-28%
 4-5点:GASによる咽頭炎の確率が38-63%
 >>>
 2点以上でA群溶血性連鎖球菌迅速検査を!

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posted by いしたん at 01:53 | Comment(0) | 救急 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月17日

ER・ICU 100のスタンダード

ER・ICU 100のスタンダードは
とっても読みやすい集中治療の本です。
そしてすぐに実戦で使えるように
よくまとまっている教科書だと思います。

IMG_7360.jpg

研修医くんは色々と詳しい分厚い専門書を
辞書的に読むよりも
一冊を読破して全体を掴むことが
最優先されると個人的には思っています。

ですから最初はある程度薄くて
しかもお値段も適切なものが
一番いいと思います。

もちろん後期研修医となると
そうは言ってられませんが。。。



ER・ICU 100のスタンダード

と言う訳で集中治療室に患者さんが
入ってしまった!という研修医くんに
おすすめの一冊です。

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posted by いしたん at 21:36 | Comment(0) | 救急 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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