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2019年03月31日

透析

透析は新規導入の患者数が
最近ようやく頭打ちになってきましたが、
2005年以降は35000人/年以上が続いています。

日本透析医学会の報告では
2015年では透析患者は全部で
約32万人とのことでした。
つまり日本人の約400人に1人が
維持透析を受けているということです。

医療費は年間1.5兆円もかかっているそうです。
すごい額ですね!!

平均年齢は男性68.4歳、女性71.0歳とされていて
高齢化も最近の問題の一つです。

つまり、、、研修医くんは透析については
しっかり知っておく必要があるのです。

Dr.ジンゾーの透析療法の初歩が初めて学ぶならおススメです。

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posted by いしたん at 22:07 | Comment(0) | 腎臓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月29日

尿路感染症 抗菌薬

尿路感染症の抗菌薬を選択するときに
尿路への移行性を知っておくことは非常に重要です。

 高濃度移行
  アミノグリコシド系
  ポリペプチド系
  グリコペプチド系
 中濃度移行
  βラクタム系
  ニューキノロン系
  テトラサイクリン系
 低濃度移行
  マクロライド系
  リンコマイシン系

腎臓内科の先生からの受け売りですが。。。汗

ちなみに各臓器毎に移行性を覚えるのは
ステップ2だと思っています。
まずは抗菌薬 臓器移行性でも記載した通り
通常の用法用量で届く場所と届かない場所を
覚えておくことがステップ1です。

お役に立てば幸いです。

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posted by いしたん at 19:13 | Comment(0) | 腎臓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月09日

低リン血症

低リン血症は入院患者の5%とも言われていて
意外と見落としている疾患だと思います。

軽度であれば無症状ですが
P<1.0 mg/dLになってくると
以下のような症状をきたします。

脱力、筋肉痛
下腿浮腫
呼吸苦
意識障害
痙攣

結構重篤ですね。

原因としては以下のようなものが知られています。

細胞内シフト
 インスリン
  リフィーディングRefeeding症候群(K・Mg・vitB1も低下)
 呼吸性アルカローシス
 カテコラミン
 急速な細胞代謝亢進
 hungry bone syndrome

消化管からの吸収低下
 下痢・嘔吐
 リン制限食
 活性型ビタミンD欠乏
 脂肪便(吸収不良症候群)

腎臓の再吸収低下(主に近位尿細管)
 利尿薬
 アルコール多飲
 ステロイド
 透析・腎移植後
 尿細管異常(Fanconi症候群など)
 活性型ビタミンD欠乏
 FGF23上昇(腫瘍・遺伝)
 家族性低リン血症性くる病

骨吸収亢進
 活性型ビタミンD欠乏
 副甲状腺機能亢進症
 遺伝性低リン性くる病
 腫瘍性骨軟化症
 FGF23上昇

低P血症は原因も多岐にわたるので
しっかりと同定して対応したいものです。

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posted by いしたん at 14:14 | Comment(0) | 腎臓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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