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2020年10月04日

サルコイドーシス ガイドライン

サルコイドーシスのガイドラインは
もちろん日本で医療をするので
サルコイドーシス診療の手引き2018でいいと思いますが、
世界からも沢山のガイドラインが出ています。

World Association of Sarcoidosis and Other Granulomatous Disorders (WASOG)
 Curr Opin Pulm Med 2013 Sep;19(5):545

American Thoracic Society/European Respiratory Society/World Association of Sarcoidosis and Other Granulomatous Disorders (ATS/ERS/WASOG) joint consensus statement on sarcoidosis
 Am J Respir Crit Care Med 1999 Aug;160(2):736
 Sarcoidosis Vasc Diffuse Lung Dis 1999 Sep;16(2):149
 Am Fam Physician 2000 Jan 15;61(2):553

International Workshop on Ocular Sarcoidosis (IWOS) consensus statement
 Br J Ophthalmol 2019 Oct;103(10):1418

American Society for Gastrointestinal Endoscopy (ASGE) guideline on role of endoscopic
ultrasound (EUS) for evaluation of mediastinal adenopathy
 Gastrointest Endosc 2011 Aug;74(2):239

American Thoracic Society clinical practice guideline on diagnosis and detection of
sarcoidosis
 Am J Respir Crit Care Med 2020 Apr 15;201(8):e2

特に最新のガイドラインをということになれば
日本以外にも目を向けておくと
最新情報をゲットできると思います。

※サルコイドーシスは人種差のある疾患なので
 その点も考慮は必要です。

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posted by いしたん at 06:40 | Comment(0) | 循環器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月16日

大動脈解離

大動脈解離の同定リスクスコア
というものがあります。
Circulation . 2011 May 24;123(20):2213-8.

適応
 胸痛・背部痛・腹痛、失神、臓器血流障害(脳・腸間膜・心臓・四肢)

High risk状態
 マルファン症候群
 大動脈疾患家族歴
 大動脈弁既往歴
 最近の大動脈手術
 大動脈瘤の既往

High risk疼痛
 急性発症の痛み
 激しい痛み
 裂けるような痛み

High risk身体所見
 血圧左右差
 神経局在所見+痛み
 新規AR雑音+痛み
 ショック

>>>
リスク1つならECG、CXR、CTを
リスク2つ以上なら早期コンサルト、CTを

見逃すと死亡してしまう疾患なので
きちんとスコアリングできるようになりたいですね。

診断のゲシュタルトとデギュスタシオン 2も参考にどうぞ。

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posted by いしたん at 23:23 | Comment(0) | 循環器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月31日

高血圧 分類

高血圧の分類は疫学調査などから
日進月歩していくべきものだとは思いますが、



高血圧治療ガイドライン2019

ではまた変更が加えられました。

JSHガイドライン2019の分類

 正常血圧
  診察室血圧:sBP<120かつdBP<80
  家庭血圧:sBP<115かつdBP<75
 正常高血圧
  診察室血圧:sBP 120-129かつdBP<80
  家庭血圧:sBP 115-124かつdBP<75
 高血圧
  診察室血圧:sBP 130-139またはdBP 80-89
  家庭血圧:sBP 125-134またはdBP 75-84
 I度高血圧
  診察室血圧:sBP 140-159またはdBP 90-99
  家庭血圧:sBP 135-144またはdBP 85-89
 II度高血圧
  診察室血圧:sBP 160-179またはdBP 100-109
  家庭血圧:sBP 145-159またはdBP 90-99
 III度高血圧
  診察室血圧:sBP ≧ 180またはdBP ≧ 110
  家庭血圧:sBP ≧ 160またはdBP ≧ 100
 孤立性収縮期高血圧
  診察室血圧:sBP ≧ 140かつdBP<90
  家庭血圧:sBP ≧ 135かつdBP<85

ということでどんどんと正常血圧が
下がってきているということがわかります。

そして患者背景で更なるリスク分類が加えられました。

 リスク第一層
  予後影響因子なし
 リスク第二層
  65歳以上、男性、脂質異常症、喫煙のいずれかあり
 リスク第三層
  冠心血管病既往、非弁膜症性心房細動、糖尿病、
  蛋白尿+のCKD、リスク第二層が3項目以上

 まとめると、、、

  高血圧
   リスク第一層:低リスク
   リスク第二層:中リスク
   リスク第三層:高リスク
  I度高血圧
   リスク第一層:低リスク
   リスク第二層:中リスク
   リスク第三層:高リスク
  II度高血圧
   リスク第一層:中リスク
   リスク第二層、第三層:高リスク
  III度高血圧:高リスク

となります。
それぞれで介入の流行も
異なるように設定されています。

日常診療の中で高血圧患者さんは非常に多いので、
どの診療科でもアップデートしておきたいものです。

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posted by いしたん at 06:34 | Comment(0) | 循環器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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