患者さんが病気を認知し、
情報収集を行い、
医療機関を受診し診断を受け、
治療を受け、
様々な支援を受けるという
それぞれの過程について
明確化していくことです。
それぞれの段階で患者さんの
考えや思いと行動を想像することで、
患者さんへより良い医療を
提供できる可能性があります。
もちろん医療機関レベルなど
組織作りもそうですが、
医師個人としても役立ちます。
まず目の前の状況の対処から
長期的な側面を考えるきっかけになります。
更に予後を左右する重要な意思決定や
患者さんに合う介護の準備などに
ぺイシェントジャーニーマップが役立ちます。
ぺイシェントジャーニーマップを作ることは
患者さんに寄り添うことかと思います。
一度作ってみては?
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