お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2019年02月08日

おむつ皮膚炎

おむつ皮膚炎は乳幼児や高齢者で
みられるものですが、
今回は乳幼児のオムツ皮膚炎についてです。

たまに救急外来にやってくるお母さんがいます。

大事なことはしっかりと鑑別をすることです。
安易にステロイドなどを出さなさいでくださいね。
抗真菌薬も安易に出さないでください。

まずは鑑別を知りましょう。
乳児寄生菌性紅斑 (皮膚カンジダ)
外用薬へのアレルギー性接触皮膚炎
手足ロ病の瞥部病変
亜鉛欠乏症(腸性肢端皮膚炎)
乳児臀部肉芽腫
などがあります。

鑑別ができない時は治療として
こまめにオムツを替えるとか
微温湯での洗浄とか
日常生活上の注意点をお伝えして
白色ワセリンを処方しましょう。

ちなみにNSAID外用薬には
利点はないとされています。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 18:56 | Comment(0) | 小児科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月03日

ヘルパンギーナ

ヘルパンギーナは一言でいえば
『赤ちゃんの夏風邪』というところでしょうか。

9月になってそろそろ減ってくる頃ではありますが、
気温が上がっている昨今もう少し忘れては
ならない疾患だと思います。

小児救急も経験することができる
病院での研修医くんなら
みたことがあるかもしれません。

症状や身体所見で診断となることが
実際は多いと思います。

まずは症状です。

突然の発熱(38-40度)
→咽頭痛が出現
→口腔粘膜に小水疱
→小水疱が破れ浅い潰瘍を形成し疼痛が出現

という流れが典型的だと思います。

全身倦怠感
食欲不振
嘔吐
四肢痛

といった症状がみられることも。

重要な身体所見は口の中!

咽頭は軽度発赤で、
口腔内(主に軟口蓋〜口蓋弓)に
直径1-2 mm(時に5 mmほど)の
紅暈で囲まれた小水疱が出現しています。

小児 咽頭 写真には
確か所見が載っていた気がします。

いい本なので持っていてもいいと思います。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 19:55 | Comment(0) | 小児科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

麻疹 予防接種

麻疹の予防接種は2006年から
2回接種になりました。

年齢は1歳で1回目、
6歳で2回目を打ちます。

2005年までは1回だったのですが、
毎年のように全国的な流行が起こっていました。
「麻疹輸出国」とまで揶揄されていたことから、
全国的な対策の一環として
変更されたのだと思います。

その成果として、麻疹 流行でも記載した通り
その後は日本の土着株の発生がありません。
2015年3月にはWHO西太平洋地域事務局から
「排除状態にある」と認定されたようです。

日本の子供たちのためにも、
世界にはしかを輸出しないためにも、
しっかりとワクチンは受けてもらいたいです。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 12:35 | Comment(0) | 小児科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
SEO対策テンプレート
医師の気持ち