知っておきたい評価方法です。
手術の日の朝にチェックしにいきます。
@鼻閉、鼻汁、くしゃみ
A咽頭発赤、扁桃腫脹
B咳、痰、嗄声
C呼吸音異常
D発熱(乳児は38℃以上、幼児は37.5℃以上)
E食思不振、嘔吐、下痢
FCXR異常
GWBC増多(乳児は12000、幼児は10000以上)
H風邪の既往(2週間以内)
I年齢因子(生後6カ月以内)
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0-2は健常、3-4は境界群、5-は危険群
上気道感染症は小気道の閉塞をきたし易くなります。
喉頭痙攣は5倍起こり易く、
気管支痙攣は10倍起こり易くなります。
もし危険群になるのであれば
2-6週間手術の延期を検討することもあります。
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