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2019年02月21日

終末期

終末期であることを判断する力は
医師には必須だと思います。
高齢社会である今、積極的治療をすべきか
それとも終末期ケアを行うべきか
判断しなければならない場面は多いです。

まずは終末期とはどう定義されているのかを
知っておきたいものです。
経過からは大きく3つに分類されます。

急性型終末期
 救急など

亜急性型終末期
 癌など
 定義は余命が半年以内と考えられる時期

慢性型終末期
 高齢者、認知症、植物状態など
 定義は病状が不可逆かつ進行性でその時代に可能な最善の治療により病状の好転や進行の阻止が期待できなくなり近い将来の死が不可逆な状態

終末期医療のあり方について2008は
医師として知っておきたいことですから、
一読することをお勧めします。
レッツ、グーグル(・▽・)b

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posted by いしたん at 19:46 | Comment(0) | ホスピス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

強オピオイド

強オピオイドは沢山の種類があって、
しかも投与経路もいろいろあります。
きちんと整理整頓することが大事ですね。

投与経路で分けていくと
選択のときにとてもわかりやすいです。

●経口錠
 24時間徐放性製剤
  モルヒネ(パシーフカプセル)
 12時間徐放性製剤
  モルヒネ(MSコンチン)
  オキシコドン(オキシコンチン錠)
 速放性製剤
  モルヒネ(塩酸モルヒネ末・モルヒネ塩酸塩錠・オプソ内服液)
  オキシコドン(オキノーム散)

●舌下錠
 即効性製剤
  フェンタニル(アブストラル舌下錠)

●坐剤
 モルヒネ(アンペック坐剤)

●貼付剤
 72時間徐放性製剤
  フェンタニル(デュロテップMTパッチ)
 24時間徐放性製剤
  フェンタニル(フェントステープ)

●注射剤
 持続静注・皮下注・単回投与
  モルヒネ(塩酸モルヒネ注射液)
  フェンタニル(フェンタニル注)
  オキシコドン(オキファスト注)

オピオイド製剤はまず一つ!
使いこなせるようになりたいですね♪


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posted by いしたん at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホスピス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

コデイン

コデインは鎮咳薬や癌性疼痛の弱オピオイドとして
知っておくべき薬剤です。

コデインは体内でモルヒネに変化して
効力を発揮します。

『コデイン 60 mg = 経口モルヒネ 10 mg』
という換算でいいでしょう。

通常、がん性疼痛に対してコデインリン酸塩散は
60 mg/dayを分3で使います。

効果発現までは15-60分。
効果持続時間は4-6時間。
T maxは0.4-2.0時間。
T 1/2は2.3時間です。

副作用はモルヒネと同じですから、
便秘・眠気・嘔気に注意しながら使いましょう。


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posted by いしたん at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホスピス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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