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2019年04月27日

尋常性乾癬

尋常性乾癬は近年病態の理解が
非常に進んだ皮膚疾患の一つです。

それは生物学的製剤などの新薬が
有効であるということがわかったのも
一つの要因だと思います。
治療が劇的に変わったと言われています。

ということで尋常性乾癬に対して
販売されているバイオ製剤を一覧にしました。

TNF阻害薬
 アダリムマブ(ヒュミラ)
 インフリキシマブ(レミケード)
IL-17A阻害薬
 ブロダルマブ(ルミセフ)
 セクキヌマブ(コセンティクス)
 イキセキヌマブ(トルツ)
IL23p40阻害薬
 ウステキヌマブ(ステラーラ)
IL23p19阻害薬
 グセルクマブ(トレムフィア)

皮膚科の外来でできることですから、
研修医くんが触れることはまずないと思いますが、
そういう既往があって感染症等で
入院することもありますから、
知っておいても良いでしょう。

皮膚科志望の研修医ちゃんは逆に、
皮膚だけ見ておけば大丈夫なんてものではない
薬が出てきているので
全身をケアできるように
しないといけませんね。

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posted by いしたん at 10:29 | Comment(0) | 皮膚科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月25日

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は表皮バリア機能の異常、
免疫の異常、痒みという3つの現象が
病態のベースにある疾患です。

生後2-3カ月頃からあり得るなど
罹患率はとても高いので
その治療などをある程度知っておきたいものです。

顔のアトピーをどうしたらいいかな?

なんていう質問が飛んでくることは
病棟で働いているとちょいちょいあります。



アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2015

ガイドラインは一読しておきたいものですね。

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posted by いしたん at 22:49 | Comment(0) | 皮膚科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月12日

スティーブンス・ジョンソン症候群

スティーブンス・ジョンソン症候群は
皮膚粘膜眼症候群とも呼ばれています。

国家試験でも重要な疾患ですから
研修医くんも殆どが知ってる病名だと思います。
眼後遺症や約3%の死亡率など
予後が良くない疾患ですから、
見落とすことなく診断できるようになりたいですね。

ということでまずは症状から。
症状すら知らなければ疑うこともできません。

全身症状
 高熱
 全身倦怠感・食欲低下

皮膚症状(全身)
 滲出性紅斑(対称性で癒合傾向)
 水疱を有する紅斑〜紫紅色斑
  非典型的標的状紅斑の中心に水疱が形成

口唇・口腔、鼻粘膜、外陰部などの粘膜症状
 発赤
 水疱
 血性痂皮の付着
 びらん

眼症状
 結膜充血
 偽膜形成
 眼表面上皮(角膜上皮、結膜上皮)のびらん

時に上気道粘膜や消化管粘膜を障害し
呼吸器症状や消化管症状を
きたすことがあります。

救急で皮疹がやってきたら
必ず粘膜疹の有無を聞く癖をつけましょう。
それがSJSを疑うための第一歩です。

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posted by いしたん at 18:24 | Comment(0) | 皮膚科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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