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2021年10月26日

低用量ピル

低用量ピルには
経口費避妊薬と
(oral contraceptives、OC)
低用量エストロゲン-プロゲスチンが含まれます。
(low dose estrogen progestin、LEP)

まずは低用量ピルの種類を
頭に入れておきましょう。

経口費避妊薬(oral contraceptives、OC)
 保険収載されていないため高価
 第1世代1相性
  シンフェーズ
 第2世代3相性
  アンジュ
  トリキュラー
  ラベルフィーユ
 第3世代1相性
  マーベロン
  ファボワール
低用量エストロゲン-プロゲスチン(low dose estrogen progestin、LEP)
 月経困難症や子宮内膜症の治療のための製剤
 保険収載あり
 第1世代1相性
  ルナベル配合錠LD、ルナベル配合錠ULD
 第4世代1相性
  ヤーズ、ヤーズフレックス

避妊に使用すべきは保険の点からはOCです。
ただし保険収載されていないため
値段が高いのが問題点とされています。

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posted by いしたん at 23:49 | Comment(0) | 産婦人科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

避妊

避妊は婦人科だけの問題ではありません。

例えば心疾患患者さんとか
悪性腫瘍患者さんとか膠原病患者さんなど
妊娠による影響が大きい患者さんには
必ず避妊についての話をする必要があります。

ということで避妊の方法や適用など
知識を持っておくことが重要です。
ついでに医者自身やパートナーを守るための
知識にもなりますしね。

●避妊法
男性用コンドーム
ペッサリー
低用量ピル
殺精子薬
子宮内避妊器具
避妊用インプラント
リズム法
女性避妊手術
男性避妊手術

その中で緊急避妊という緊急事態は
以下の方法が用いられます。

緊急避妊薬(emergency contraceptive pills:ECP)
 レボノルゲストレル(LNG)
  ノルレボを1.5 mgを1回飲む
   Lancet . 2002 Dec 7;360(9348):1803-10.
 ノルゲストレル、エチニルエストラジオール配合錠(ヤッペ法)
  プラノバールを1回2錠で12時間間隔で2回飲む

銅付加子宮内避妊具
 ノバ

参考になれば!

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タグ:避妊 方法 ピル
posted by いしたん at 00:03 | Comment(0) | 産婦人科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月14日

抗リン脂質抗体

抗リン脂質抗体(aPL)の関係性が
いまいち分からないんですよね。

研修医くんが相談にやってきました。

抗リン脂質抗体症候群(APS)で
臨床的に使われている+αのaPLの検査を列挙すると
以下のようになります。

抗カルジオリピン抗体
 抗カルジオリピン・β2グリコプロテインI複合体抗体
抗β2GPI抗体
ループスアンチコアグラント
ホスファチジルセリン依存性抗プロトロンビン抗体

沢山あって確かにその関係性は理解しにくいですね。

ざっくりまとめてしまうと実は
2種類の抗体しかないと思っていいと思います。

β2GPIの第1ドメインを抗原とするもの、
プロトロンビンを抗原とするものです。

前者を検出するために抗カルジオリピン抗体とか
抗カルジオリピン・β2グリコプロテインI複合体抗体とか
抗β2GPI抗体といった検査があります。

挙げた順に感染症などによる
一過性に陽性となる症例などを
どんどん除外できるので特異性が高くなってきます。
ただし抗体の多様性があり片方でしか
検出できないこともあり今だにどちらの検査も重要です。

後者を測定するものが
ホスファチジルセリン依存性抗プロトロンビン抗体(aPS/PT)ですが、
これはまだまだ保険収載されていません。
ということでループスアンチコアグラント(LAC)が重要です。

LACはin vitroのリン脂質依存性凝固反応を
阻害する免疫グロブリンという定義です。
多様な特異性を有する抗体を包括するとされますが、
多くはαCL-β2GPI複合体抗体(つまりβ2GPIの第1ドメインを抗原とするものですね)と
ホスファチジルセリン依存性抗プロトロンビン抗体の
二つのサブタイプになります。

ということで抗カルジオリピン抗体、
抗β2GPI抗体、ループスアンチコアグラントの
3つの検査はいずれも重要ですが、
実は見ているものは2つという感じで理解すれば
スッキリと理解できるのではないかと思います。

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posted by いしたん at 22:04 | Comment(0) | 産婦人科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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