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2019年12月23日

うがい薬

うがい薬、正式には含嗽薬(がんそうやく)は
内科であっても割と必要になる
シーンは多いと思いますので、
整理して知っておきたいところです。

まずは種類をおさえましょう。
一覧にすると・・・

■種類
ベンゼトニウム塩化物
アズレンスルホン酸Na
ポビドンヨード

おー!少ない!!簡単そうです。笑
覚えてくださいね。

ちなみにアズレンスルホン酸Naは
アズノールうがい薬など単剤もありますが、
ハチアズレなど炭酸水素ナトリウムと
合剤になっているものもありますのでご注意を。

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posted by いしたん at 00:40 | Comment(0) | 内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月15日

アドヒアランス 不良 原因

アドヒアランスが不良な方は
一定数いらっしゃると思います。

原因となるものを知れば
何か対応が見つかるかも知れません。

■アドヒアランス不良の原因
●患者側の要因
 心理的要因
  疾病の否認
  不快な服薬体験(例:ステロイドでMoon faceの写真をみて嫌になる)
  医療不信
  服薬放棄(依存への心配など)
  独自の健康法や人生観
  宗教上の教え
  サボり癖
 非心理的要因
  多忙
  不規則な生活状況
  自動車の運転が必須
  経済的な負担
 疾病や薬物療法への理解不十分
  病識や病感の欠如
  情報収集の不足
  偏り
  理解力や知的機能に問題がある
 精神症状による要因
  薬に対する妄想がある(統合失調症)
  治療に対する意欲や関心が失われている(統合失調症、うつ病)
●周囲の要因(環境)
 家族などの患者の周囲のサポートがない(薬物治療に否定的、懐疑的)
 ソーシャルサポートの不足
 医療機関が不便なところにある
●薬剤や処方の要因
 薬剤の形状、味、臭いなどが不快
 服薬量、服薬回数が多い
 多剤併用
 薬物の効果不十分
 効果発現が遅い
 副作用が強い
●医療者側の要因
 服薬の必要性、薬物の効果や副作用、治療の見通し予測などを明快に説明せず(インフォームド・コンセント不足)
 薬物治療に対する知識や自信がない
 アドヒアランスの把握不足
 患者の感情面、生活の質に無関心

上島国利ら:薬物アドヒアランス
精神経誌 107(7):696-703,2005を
参照にしています。

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posted by いしたん at 22:22 | Comment(0) | 内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月23日

ヘモクロマトーシス

ヘモクロマトーシスとは
様々な臓器に鉄が沈着して
活性酸素の産生により臓器障害が出現する状態です。

ヘモジデローシスという
似たような言葉がありますが
これは最近は使われなくなっているようです。

違いはヘモクロマトーシスは
実質細胞に鉄が沈着する状態で、
ヘモジデローシスは網内系に
鉄が沈着する状態です。

どちらの細胞に最初に沈着するにしても
結果的には両方の細胞に鉄が沈着し
同じような症状が出現するようです。

ですから最近は鉄過剰症により
臓器障害が出現した状態を
ヘモクロマトーシスと
まとめて表現されるようになっています。

ヘモジデローシスという言葉は
あまり使われなくなってきています。

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posted by いしたん at 23:43 | Comment(0) | 内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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