高尿酸血症 薬の頃から
使い分けの方法が変わりました。
高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第3版 2022年追補版
が作成されたのもそれが一つの理由だと言われています。
ということで2022年現在の尿酸降下薬の分類と
含まれる薬の種類を押さえておきましょう。
尿酸生成抑制薬
プリン型キサンチン酸化還元酵素阻害薬
アロプリノール(サロベール・アロシトール・リボール・ザイロリック、アリスメット)
非プリン型キサンチン酸化還元酵素阻害薬
フェブキソスタット(フェブリク)
トピロキソスタット(ウリアデック、トピロリック)
尿酸排泄促進薬
非選択的尿酸再吸収阻害薬
プロベネシド(ベネシッド)
ベンズブロマロン(ユリノーム)
ブコローム(パラミヂン)
選択的尿酸再吸収阻害薬(
ドチヌラド(ユリス)
尿酸分解酵素薬
ラスブリカーゼ(ラスリテック)
+αとして、、、
酸性尿改善薬(尿アルカリ化薬)
クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム水和物配合剤(ウラリット)
です!
参考になれば!
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