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2019年07月04日

パーキンソン病 肺炎

パーキンソン病の死因の多くは
肺炎と言われています。
中でも誤嚥性肺炎が死因の60%を
占めるとも言われていますから
パーキンソン病では肺炎は要注意です。

機序としては動作緩慢の症状として
咀噛障害や嚥下障害があります。

嚥下障害は以下のように
全てのphaseで障害を受けます。

  咀嚼期
   不十分な咀嚼運動
   食物の受け入れ遅延
  口腔期
   嚥下開始困難
   舌の振戦・舌の加速運動による嚥下障害
  咽頭期
   梨状窩貯留
   喉頭蓋の反転欠如
   声門閉鎖障害
  食道期
   咽頭食道括約筋協調不全
   食道蠕動運動異常

というわけで誤嚥性肺炎の予防は
しっかりとやっていく必要があります。
まずはPDでは誤嚥がつきものだということを
知っておいてください。

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posted by いしたん at 21:25 | Comment(0) | 神経内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月22日

抗てんかん薬

抗てんかん薬はこのところ新規薬剤が
色々と出てきています。
癲癇の治療は変わってきています。

■種類
フェニトイン
カルバマゼピン
バルプロ酸
ゾニサミド
フェノバルビタール
クロバザム
クロナゼパム
エトスクシミド
ガバペンチン
トピラマート
ラモトリギン
レベチラセタム
ぺランパネル
ラコサミド

などがあります。
一昔前に見かけていた薬で
ガイドラインから消えたものもあり
時代の変化を感じますね。

■作用機序
Naチャネル阻害
 急速阻害
 緩徐阻害
Caチャネル阻害
 T型
 非T型
GABA受容体を介するCl誘起
GABA受容体を介さないGABA増強
グルタミン酸遊離抑制
AMPA受容体阻害
シナプス小胞放出抑制

と言ったものがあります。
一つの抗てんかん薬が複数の機序を
発揮することもあるのでご注意を。

ガイドラインとしては、、、



てんかん診療ガイドライン2018

もありますし、

エキスパートオピニオン2016も
(Epilepsy Behav. 2017 Apr;69:186-222.)
一読するべきオススメ論文です。

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posted by いしたん at 06:49 | Comment(0) | 神経内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月08日

認知症疾患診療ガイドライン2017

認知症疾患診療ガイドライン2017は
きちんと読んでおきたい一冊です。

認知症は高齢社会ではとても罹患率が高く、
高齢者の4人に1人とも言われています。
病院に来る殆どの方は高齢者になりますから
認知症についても知っておきたいものです。



認知症疾患診療ガイドライン2017

まずは上記の中でも4大認知症と言われる
脳血管性認知症
アルツハイマー型認知症
ピック病(前頭側頭葉型認知症)
レビー小体型認知症
の関連ページを通読してみましょう!(・▽・)v


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posted by いしたん at 22:49 | Comment(0) | 神経内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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