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2020年03月05日

糖質制限 エビデンス

糖質制限のエビデンスは
色々と揃ってきています。

メタボリックシンドロームを全て改善する
 DIRECT試験(N Engl J Med , 359 (3), 229-41 2008 Jul 17)
 Intern Med , 53 (1), 13-9 2014
 Obes Rev , 13 (11), 1048-66 Nov 2012

他にも以下のような論文も出てます。
 Am J Clin Nutr , 93 (5), 984-96 May 2011
 J Bone Miner Res , 31 (1), 40-51 Jan 2016
 Am J Clin Nutr , 105 (4), 913-927 Apr 2017

ちなみに糖質制限 マンガで始まった
うちの医局の糖質制限ダイエットでしたが
成功者もちらほら出てます!笑

さらにちなみに、、、

エネルギー制限食は
少なくとも血糖管理法とは言えないです。
Br J Nutr , 111 (9), 1632-40 May 2014
また低栄養のリスクが高いことから
推奨されていません。
Diabetes Care , 37 (10), 2822-9 Oct 2014

脂質制限食についても
米国食事摂取基準で
メリットなしと断定されていますので、
やらないようにしましょう。
JAMA , 313 (24), 2421-2 23 Jun 2015 2015 Jun 23-30

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posted by いしたん at 09:38 | Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月17日

糖尿病性末梢神経障害

糖尿病性末梢神経障害は
糖尿病発症後の比較的早期から
発症すると言われています。

足壊疽や無痛性心筋梗塞などでの突然死など
不幸な転帰に繋がり得るものですから
見逃さないようにしたいものです。

ということで診断基準を
まずは確認しましょう。
国際的コンセンサスが得られたものは
確立していないようです。

  糖尿病性神経障害の簡易診断基準(糖尿病性神経障害を考える会)
   その他の末梢神経障害を否定
   >>>
   自覚症状
    両側性
    足趾〜足底のしびれ・頭痛・異常感覚
   アキレス腱反射(S1)の消失(膝立位)
   両側内踝振動覚低下(アルミ製C128音叉で10秒以下)
   >>>
   2つ以上そろえば診断
   参考事項
    神経伝導速度検査で2つ以上の神経でそれぞれ1項目以上の異常(伝導速度・振幅・潜時)が明らかなら臨床症候上で明らかな自律神経障害があれば神経障害ありとして良い

   ※問題点
    アキレス腱反射と振動覚検査は大径神経機能の評価
    →早期発見には向かない

ということで糖尿病性ポリニューロパチーの
検査と診断には音叉は必須です。笑



音叉 アルミC調(脳外科用) 128HZ


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posted by いしたん at 23:37 | Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月26日

糖尿病性腎症 病期分類

糖尿病性腎症の病期分類が
2014年に変更されています。

これまでは1991年厚生省糖尿病研究班で作成され、
2001年糖尿病性腎症合同委員会で改訂された
病期分類が用いられていました。

 第1期(無症状)
  U-Alb/Cr -30
 第2期(微量Alb尿)
  U-Alb/Cr 30-299
 第3期A(持続性蛋白尿)
  U-Alb/Cr 300-
 第3期B(GFR低下、血圧上昇)
 第4期(腎不全)
 第5期(透析)

しかしこの病期分類はCKDステージ分類と
乖離することがあるのが問題となっていました。

そこで!!

糖尿病性腎症病期分類2014です。

 第1期(腎症前期)
  U-Alb/Cr -30 mg/gCr、eGFR 30以上
 第2期(早期腎症期)
  U-Alb/Cr 30-299 mg/gCr、eGFR 30以上
 第3期(顕性腎症期)
  U-Alb/Cr 300- mg/gCr or 蛋白尿 0.5 g/gCr以上、eGFR 30以上
 第4期(腎不全期)
  eGFR 20未満
 第5期(透析療法期)
  透析中

となっています。
色々な情報の間で矛盾なく
分かりやすいというのは
とっても大事なことですよね!

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posted by いしたん at 22:10 | Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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