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2019年05月11日

持続皮下インスリン注入療法

持続皮下インスリン注入療法(CSII)とは
インスリンを注射的に注射してくれるものです。
そのCSIIも機械がどんどん進化して
もはやインスリンを注射するだけではない
優れた機器がどんどん出てきました。

例えばCGM機能がついたものを
sensor augmented pump・SAPと言います。
メドトロニック社のMinimed 620Gなんかがそうです。

その上モニターした血糖値に基づいて
自動的にインスリン注入量が
調整される装置もあります。
人工膵臓(AP)と呼ばれています。

iPS細胞から作るのではなく、
メカニクスが作る人工膵臓です♫

低血糖時にインスリン注入を止めるものが
その中でも最も基本的なタイプで、
メドトロニック社の
MiniMed Paradigm Veoが該当します。

更に低血糖をできるだけ減らすため
低血糖を『予測して!』
事前にインスリン注入を止めるものも出来ました。
メドトロニック社のMiniMed 640Gです。

更に更に!低血糖・高血糖をできるだけ減らすため
低血糖・高血糖を予測して
事前にインスリン注入を停止・追加するという
本当にインスリン自己注射要らずの
すっごい製品もあります。
メドトロニック社のMiniMed 670Gです。

いやはや工学の世界の進歩も凄いものです。

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posted by いしたん at 22:43 | Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月06日

インクレチン

インクレチンとは腸管内分泌細胞から
分泌されるホルモンのことです。

主にはGIPとGLP-1が含まれます。
GIPは上部小腸(十二指腸〜空腸)を
中心に分布するK細胞から分泌され、
GLP-1は下部小腸〜大腸を中心に
分布するL細胞から分泌されます。

体内に広く存在するDPP-4で分解されるため、
インクレチンの半減期は数分です。

いずれも膵β細胞の受容体に結合し
アデニルサンシクラーゼを活性化させます。
その後cAMP上昇によりCa上昇が起こり
インスリンを分泌させるという機能を持っています。

インスリン分泌の増幅回路と言われていて
血糖値が高い時にだけ働く経路とされています。

このためインクレチン関連薬である
DPP-4阻害薬とGLP-1受容体作動薬は
低血糖を起こしにくいとされています。

一昔前まではSU薬などの惹起回路を
修飾するものが主流でした。
時代の進歩を感じますねー。

たまには薬理まで踏み込んで
勉強してみると良いでしょう。

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posted by いしたん at 17:52 | Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月18日

CGM 糖尿病

CGMとは糖尿病で注目されている(いた?)
血糖モニターのことです。
Continuous glucose monitoringを略したものです。

ターゲスは必ずしも24時間の変動を
しっかりと捉えられるわけではありませんから、
CGMをすることで色々とわかってくることもあります。

大きく2つの種類に別れています。

まずはレトロスペクティブCGMです。
測定データをダウンロードして
フィードバックするものです。

具体的には、、、
メドトロニックのiPro2

とか

アボットのFreestyleリブレPro

とかです。

最近ではリアルタイムCGMも当たり前です。
直近の測定値を画面で表示できるものという定義でしょうか。
具体的にはメドトロニックの
ガーディアンコネクトという製品です。

この2つの分類が基本です!

さらにさらに、flash glucose monitoringといって
センサーをかざすとデータが取得できる
アボットのFree Style リブレなんかもあります。



糖尿病の分野では医療機器の進歩は著しいですね。

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タグ:CGM 糖尿病 種類
posted by いしたん at 22:25 | Comment(0) | 糖尿病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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