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2019年04月06日

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎は
くしゃみ
水様性鼻漏
鼻閉
を三徴とする病気です。

しかし最近では集中力の低下、生産性の低下、
小児では学習障害、記憶障害、
睡眠障害といったことも
アレルギー性鼻炎の重要な症状の一つと
考えられてきている様です。

疫学では日本の罹患者は
2000万人とも推定されている様です。
約6-7人に1人とはとっても多い疾患ですね。

さらに最近では有病率が上昇し、
発症が低年齢化しているとされています。

他科であっても必ず出会うことのある疾患ですから、
どんなドクターでもある程度は薬や治療について
深く知っておきたいものです。

アレルギー性鼻炎 ガイドラインを一読してみると良いですよ。

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posted by いしたん at 21:48 | Comment(0) | 耳鼻科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月02日

急性副鼻腔炎 原因

急性副鼻腔炎の原因について
しっかりと知っておきましょう。

急性副鼻腔炎は罹患時間に応じて
原因微生物の比率が変わることが知られています。

Proc Am Thorac Soc. 2011 Mar;8(1):90-100.によると
8-10日目まではウイルス性が殆どを占め、
10日目以降に細菌の比率が増えてくるとされます。

12ヵ月ほど経つと嫌気性菌の比率が増えてくるそうです。
(もはや急性ではなく慢性副鼻腔炎ですが・・・)

ということは最初の方に抗菌薬を使用しても
あまり意味がないということです。

メタ解析でも抗菌薬で優位性なし。
むしろ副作用が出ることがわかっています。
薬がむしろ有害となっているわけですね。
(Cochrane Database Syst Rev. 2012 Oct 17;10:CD006089.)

急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン
日本鼻科学会・2010年でも
軽症ならまずは対症療法で
5日間観察とされています。

適切な抗菌薬使用をお願いしますね。

副鼻腔炎 症状も参考にどうぞ。

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posted by いしたん at 22:25 | Comment(0) | 耳鼻科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月17日

咽頭痛

咽頭痛が主訴の患者さんがきました。

研修医くんが相談にやって来ました。

「バイタルはOKなんだね。
 では鑑別は?」

インフルエンザでしょうか?

「ん?開口障害があるのに?」

咽頭痛の鑑別診断は苦手なんです。。。

結局この方は扁桃周囲膿瘍でした。
見逃してはいけない胸痛があるように
見逃してはいけない咽頭痛も知っておきましょう。

口底蜂窩織炎
レミエール症候群(化膿性血栓性内頸静脈炎)
咽後膿瘍
扁桃周囲膿瘍
急性喉頭蓋炎
アナフィラキシー反応

この6疾患をまずは知ることから始めましょう。

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posted by いしたん at 11:39 | Comment(0) | 耳鼻科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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