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2021年07月30日

強膜炎

強膜炎は強い眼痛(激痛)、
目の発赤(強い充血)を主訴とする疾患で、
他にも顔面への放散痛、視力低下、
眼球運動障害といった症状が見られます。

ボスミン点眼で結膜充血や輪部充血のように
充血が消失しないのも強膜炎の特徴の一つです。

病歴と眼科的所見で強膜炎と診断したら
患者ごとの原因の推察です。
この時にWatson分類がよく用いられますから
これくらいは知っておきたいものです。

Watson分類(Br J Ophthalmol . 1976 Mar;60(3):163-91.)
 上強膜炎
  びまん性
  結節性
 前部強膜炎
  びまん性
  結節性
  壊死性
   炎症性:血管拡張あり
   非炎症性:血管拡張なし
   穿孔性軟化症
 後部強膜炎
  びまん性
  結節性
  壊死性

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posted by いしたん at 22:04 | Comment(0) | 眼科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月27日

網膜動脈閉塞症

網膜動脈閉塞症(retinal artery occlusion、RAO)は
網膜中心動脈閉塞症、
網膜動脈分枝閉塞症、
毛様網膜動脈閉塞症と分類されます。

特に網膜中心動脈閉塞症は
(Central retinal artery occlusion、CRAO)
視力予後が未だに非常に悪いので、
しっかりと理解しておきたい病気です。

急激な視力低下という症状が訴えられたら
忘れずに疑いましょう。

網膜は最も酸素消費量の多い組織の一つなので、
網膜内層の壊死を少しでも防ぐために
早めに眼科コンサルトをしましょう。

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posted by いしたん at 00:09 | Comment(0) | 眼科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月21日

散瞳薬 縮瞳薬

散瞳薬と縮瞳薬については
内科ではなかなか親しみがないですが、
ある程度は知っておく必要があります。

というのは、、、

救急患者さんの身体所見で
縮瞳している方がきました。

橋出血ではないでしょうか!!

研修医くんが息を切らしてやってきました。

結局は緑内障に対する
縮瞳薬を使っていたためでした。
よかった、よかった。笑

どうやら研修医くんは使用中の薬をきいても
ピンときてなかったようです。
そんなこともありますよ。
これから覚えていけば良いのです!

散瞳薬としては、、、

アドレナリン性神経終末刺激薬
 アドレナリン
 フェニレフリン
 チラミン
ノルアドレナリン再結合抑制薬
 コカイン
コリン性神経終末麻痺薬
 アトロピン
 トロピカミド
 シクロペントラート

といったものがあります。

縮瞳薬としては、、、

コリン性神経終末刺激薬
 ピロカルピン
 アセチルコリン
 メタコリン
抗コリンエステラーゼ薬
 エゼリン
 臭化ジスチグミン

といったものがあります。

さ、頑張りましょう。

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posted by いしたん at 07:03 | Comment(0) | 眼科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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