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2021年10月13日

局所陰圧閉鎖療法

局所陰圧閉鎖療法は
(negative pressure wound therapy、NPWT)
2010年に保険収載されてから
どこの病院でも見られるようになった治療です。

商品名をとってVAC療法と
(vacuum assisted closure)
呼ばれることも多いです。

ということでどんな科に進むにせよ
ぶつかることがある医療技術です。

■原理
創部に持続的に陰圧を加える

創縁を引き寄せる(創収縮。死腔形成の阻止)
過剰な滲出液を除去(組織の浮腫を軽減)
創部の血流増加や血管新生、細胞増殖が刺激される(肉芽形成が促進)
感染性老廃物を除去

■適応
一期的閉鎖が不可能な創傷
 外傷、熱傷、手術創、褥瘡

■禁忌
悪性腫瘍がある創傷(QOL向上のための緩和ケアの使用は除く)
臓器と交通している瘻孔
主要な血管、神経、臓器が露出している創傷
痂皮を伴う壊死組織を除去していない創傷

■副作用
感染

というくらいのことは知っておきたいですね。

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posted by いしたん at 21:59 | Comment(0) | 皮膚科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月12日

院内規定

院内規定の改訂の委員会に参加してきました。
いわゆる院内ルール、病院ルールってやつですね。

。。。歳とったな、俺。。。
↑どうでもいいわ!笑

話を元に戻して。。。

外来の手順、説明・同意書の扱い、
他科コンサルトのルール、
検査報告者がどう医師の確認を担保するか、
医師事務作業補助者の権限の範囲、
入院までの流れ、緩和ケアの適応基準、
緊急時対応、残留指示による誤指示防止、

などなど多岐に亘るルールがあって
こりゃ凄いなーと正直に思いました。
色々な問題に対して根拠となる文書があることで
選ぶべき行動が可能になりますから。

作業をしていく中で院内規定について
様々なことを感じましたが、、、

電子カルテ内ですぐに見られるようになってはいるものの
これって多分殆どの医師が見てないよな。。。汗

院内規定を実際に調整する管理職が理解して
仕組みづくりをして背中で見せていくしかないのかな
なんて思ってしまいました。

どう院内規定を浸透させていくのかは
大きな課題だなーと思います。

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posted by いしたん at 20:41 | Comment(0) | 病院経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月11日

epoch2

epoch2で研修医くん達の評価を入力しました。

最近の研修の評価は色々な意味で
"やばい"システムですね。笑

例えば礼儀とか人間性なども評価する項目がありました。

正直な感想を述べるとすれば、、、

小学生か!!

ということです。

人間性を評価するなど
明確な評価をしづらい項目も多く、
客観性は担保しにくいと思われました。

人間同士の相性もあるので
全く同じ先生が真逆の採点を
つけられることもあるでしょう。

正直これは大変なだけで
全く意味があるとは思えない。。。

大目に見て意味があるとして
その評価基準をしっかり満たそうと思っても
具体的な方針が立てにくいくらいの抽象さでした。

一方で医者としての技術を
詳細に評価するものではないのでした。
一意見ではありますがいい医者 悪い医者で記載したような
もっと細かい診断力などの評価はされていません。

研修医くん達が登録するのも大変なので、
epoch2が労力にあう成長につながるような
もっと意味のあるものになったらいいのになあ。。。泣

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posted by いしたん at 23:04 | Comment(0) | 研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

皮膚腫瘍

皮膚腫瘍には様々な疾患があります。
由来、良性、悪性に分けた
皮膚腫瘍の種類の一覧をまとめてみました。

上皮性
 良性
  脂漏性角化症
  表皮嚢腫
  ケラトアカントーマ
  汗管腫
  エクリンらせん腫
  毛母腫
 悪性
  老人性角化症
  ボーエン病
  有棘細胞癌
  パジェット病
  基底細胞癌

間葉系
 良性
  皮膚線維腫
  脂肪腫
  グロムス腫瘍
  ケロイド
 悪性
  隆起性皮膚線維肉腫
  血管肉腫
  リンパ管肉腫
  悪性黒色腫

混合
 良性
  皮膚混合腫

お役に立てば!

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posted by いしたん at 00:08 | Comment(0) | 皮膚科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月09日

ホテル療養 大阪

ホテル療養で働いたことがあります。

大阪の大規模接種会場でご一緒した
看護師さんとの雑談の一幕です。
どんな感じだったのか
少しだけ教えていただきました。

まず患者さんがそもそも元気なので
かなり我儘でその要求を抑えるのが
大変だったそうです。

医療的には第四波の時が
実は一番大変だったみたいです。

大阪には30程度のホテルがあるものの
医師は数人で医師は一人当たり
10ホテル分を担当するような状態だったそうです。

となると余程でなければ相談できないので、
現場の看護師さんの役割が非常に重要だったそうです。
ちなみにその頃は病院の方もパンパンで
悪化しても必ずしも送れる訳ではない
ということが辛いものだったそうです。

何とか在宅酸素を使いながら
様子を見ていたそうです。

ただしHOTの個数にも制限があるため
SpO2の90%台前半の場合も
悪化しないように慎重に様子を見ていたようです。
言い方を変えれば祈っていたという感じですね。

凄い状態だったんだなーと
改めてびっくりしました。
どの場所にいても医療関係者は
戦っていたんだなと思いました。

ワクチン接種率もかなり上がってきました。
もう一踏ん張りであってくれれば。

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posted by いしたん at 23:30 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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