お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2021年05月11日

被殻出血

被殻出血は脳出血の中で
最も代表的な病型で脳出血の40%を占めます。

症状としては以下のようなものが見られます。

意識障害
構音障害
対側の片麻痺
対側の同名半盲

優位半球なら運動性失語
劣位半球なら失行・失認

知覚障害

身体所見としては病側へ向かう共同偏視が有名です。

病態は責任血管である
レンズ核線状体動脈外側枝の破綻で、
出血による内包の圧迫が起こると
対側の片麻痺が生じます。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
【卒中科の最新記事】
posted by いしたん at 22:18 | Comment(0) | 卒中科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月10日

退院後 外来

退院後の外来の受診で
多くの患者さんがいらっしゃいました。

感染症が拗れて三ヶ月とか一年とか四年とか
長期間の入院期間を経ての
初めての外来受診の方もいらっしゃいました。

おじさんドクターになると
若手医師の手に負えないため、
外来から頼まれることもしばしばです。

で、今回はレジデントの先生からの
申し送りが結構テキトーだったので
メチャクチャ大変でした。。。疲

しかも研修医くんが退サマを書いていたり、
他科が主科で共観していただけだったりで
全くプロブレムが整理されていなかったり、
どこに患者さん全体のまとめがあるのか
分からないのは最悪でした。。。

数週間の治療後ならまだしも
長期間の入院ですからフォローしようにも
どうしようもない!!

おかげで死にそうな外来になりました。

退院後の申し送りはプロブレムを挙げ、
一つずつのプロブレムに対して、
原因、重症度、治療、治療反応、方針を
つけてくれると滅茶苦茶助かります。

今日は愚痴でした。。。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 23:51 | Comment(0) | 医師 気持ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月09日

医者に向いている人

医者に向いている人みたいですよ、先生は。笑

一緒に働いている補助員の方に言われました。

というのも先日その補助員さんの
お父様が予約外でいしたんの外来へ
いらっしゃいました。

予約外受診ですから主訴、現病歴などを問診し
身体所見をとって、鑑別を挙げ、
検査について説明してオーダーしました。

少し時間をいただいて結果と診断を説明して
大丈夫だと説明して診察は終了しました。

若干認知症がある男性だったからか、
帰りにその事務員さんにこう仰ったみたいです。

「彼は説明が丁寧だったなあ。
 彼は医者に向いてると思うから、
 医者になったらいいのに。」

・・・お、俺は一体何だったんだ?
彼は誰に診察を受けたつもりなんだ?

威厳がない下っ端だからか?

でも、ま、彼の適性診断で
きっと合格したのだろうから
とりあえず良かった。笑

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 20:47 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月08日

髄膜腫

髄膜腫の治療の原則は手術です。

予後は手術での摘出具合によって決まりますよね。
当然っちゃ当然です。

Simpson(1957)の手術摘出度
 grade I
  腫瘍の肉眼的全摘出に硬膜付着部および骨異常の除去を加えたもの
  再発率9%
 grade II
  腫瘍の肉眼的全摘出に硬膜付着部の電気凝固を加えたもの
  再発率19%
 grade III
  腫瘍は肉眼的全摘出を行うが硬膜付着部を除去したり電気凝固しないか、硬膜外進展部(静脈洞や骨増殖部)をそのままにする
  再発率29%
 grade IV
  腫瘍そのものの部分切除
  再発率39%
 grade V
  生検の有無に関わらず、単に減圧術のみ行ったもの

参考になれば!

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 21:55 | Comment(0) | 神経内科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月07日

医学生 実習

医学生の実習がコロナで
大変なことになっているようです。

昨日COVID-19蔓延のため(緊急事態宣言のため?)
関連病院での実習生の受け入れが
全て止まってしまったそうです。

うーむ、大変ですね。。。

ベッドサイド実習が不十分で
現場をよく知らない学生が
研修医として現場に出てくることを
指導医のドクター達は非常に心配していました。

いしたん個人としては大学の座学は
死ぬほど面白くなくて
医師になるのをやめて他の職業も
本気で検討したこともあるくらいでした。

でもベッドサイド実習で実際に患者さんに触れて、
実際に働いている先生方の背中をみて、
その奥深さと意義と面白さを実感した覚えがあります。

丁度ポリクリが始まった頃から
医学の勉強で押さえるべきポイントも
朧げながら見えてきて
とても楽しくなったのを覚えています。

というわけでこのブログに辿り着いた
医学生さんが居たらこれを伝えたい!

いい医者になるにはを読んでみてください!

医学教育で従来の方法が難しくなった今だからこそ
医学教育・研修・実習の目的を自覚して
自分でも工夫して目的地に辿り着けるようになることが必須です。

お役に立てば!

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 00:07 | Comment(0) | 研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
SEO対策テンプレート
医師の気持ち