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2025年07月25日

横隔膜弛緩症

横隔膜弛緩症とは横隔膜の筋肉が薄いことで、
片側横隔膜全体 or 片側横隔膜の前部が挙上する
という病態の疾患です。

有病率ははっきりしたことは分かっていませんが、
胸部X線検査を受けた1400人に1人の割合で
発見されるという報告もあります。
J Thorac Surg . 1956 Jul;32(1):6-14.

重要な検査としてはCXRです。
明瞭に追える半円形に横隔膜が挙上するのが典型です。

原因は先天性と後天性に大きく分類されます。

先天性横隔膜弛緩症
 筋肉の発達不全
 横隔神経の欠損
 など

後天性横隔膜弛緩症
 分娩時外傷
 先天性心疾患に対する手術による横隔神経の損傷
 など

無症状であることが多いため
基本的には経過観察のみで済むことが多いですが、
呼吸苦などがあると横隔膜縫縮術が検討されます。

手術は胸腔鏡下横隔膜縫縮術や
腹腔鏡下横隔膜縫縮術といった
侵襲が小さい方法が選択されることが増えています。

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posted by いしたん at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 呼吸器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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