お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2025年09月26日

ワクチン 特徴

ワクチンの特徴は通常の医薬品と比較すると
とても分かりやすいのではないかと思います。

まず、ユーザーがワクチンの場合は政府(行政、当局)で、
医薬品は医師というところが決定的に違います。

そして対象者がワクチンの場合は健常者を含む大人数で、
医薬品は目の前の患者さんです。
このため医薬品以上にワクチンには安全性が求められます。

そして大人数に使用されますので、
ワクチンの製造の観点で大量製造が必要となります。
生ワクチンや組換えワクチンなど
古典的なワクチンでは研究室レベルの製造を
バイオリアクターを用いてスケールアップしていきます。
中には2000 Lのバイオリアクターを使うこともある様です。

また安定性やコストも重要です。
特に発展途上国もユーザーになりますので、
冷凍庫など特殊な保管条件が不要なもので、
製造コストも抑える必要があります。
ユニセフからはestablished vaccineなら1 dose < 10ドル、
エボラやMpoxなら1 dose < 100ドルという指針も出ています。

開発についても医薬品にない
ワクチンならではの観点が多いのですが、
新型コロナウイルス ワクチンの時代に大きく変化しましたので、
それはまたいずれ書きたいと思います。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 感染症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
SEO対策テンプレート
医師の気持ち