全身性エリテマトーデスの診療を大きく変えました。
「SLE=ステロイドを一生使う」
という医学的常識を突破した重要な薬物の1つです。
HCQを日本に導入された
横川直人先生のご講演を先日伺いました。
とても凄い!!感動!!という感想でした。
例えば1991年にHCQをやめると
SLEの病勢が悪化するという報告があったり、
(N Engl J Med . 1991 Jan 17;324(3):150-4.)
2008年以降米国でHCQが再評価されたりしてきました。
(Ann Rheum Dis . 2010 Jan;69(1):20-8.)
つまり物質特許をとることが
絶対にできない薬だったのです。
つまり製薬企業が絶対に開発に
携わりたくない薬だったのです。
実際に何度も企業との連携が頓挫したそうですが、
詳細は記載できないのですが
国から企業へ開発要請がかかり
サノフィが対応したそうです。
企業を動かした!!!!!
横川先生凄い!!わっしょい!!笑
その後の臨床試験のデザインの素晴らしさや
副作用を考慮した用法要領の設定なども
臨床医としては感心しましたが、
1番はやっぱり企業を動かした
横川先生に感動したと共に、
SLE患者さんに重要なお薬を届けてくださって
本当にありがとうございました!
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