お買い得アイテムが大集合!買うならやっぱり楽天市場

2016年11月09日

高額療養費制度

高額療養費制度は抗癌剤や生物学的製剤など
高額な医療道具を使うときに
患者さんに提案しましょう。

月に10万円の負担というのは馬鹿になりません。
年収が120万円も減ることになりますからね。

70歳未満は標準報酬月額に応じて
以下のような自己負担上限額となります。

 標準報酬月収 → 自己負担上限額
 83-万円   → 252600円 + (総医療費-842000円)×1%が自己負担上限額
 53-79万円  → 167400円 + (総医療費-558000円)×1%が自己負担上限額
 28-50万円  → 80100円 + (総医療費-267000円)×1%が自己負担上限額
 -26万円   → 57600円
 住民税非課税 → 35400円

標準報酬月額は保険者へ
本人から問い合わせが必要ですが、
当院ではソーシャルワーカーがサポートしてくれます。

医者が全てを分かっている必要はないですが、
どこにいけばアドバイスを受けられるのかは
患者さんに教えてあげましょう。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月22日

先発薬

先発薬を使うなら理由を書け!
自民党からそんな意見が出ているそうです。

確かに社会保障費が大爆発しています。
日本の医療制度が崩壊することがないよう
できるだけ節約節約です!

同じ効果で安く済むなら
いしたんもジェネリックを
使いたいと思います。

その辺のコスト意識は
意外と上の先生はないことがあります。
研修医の頃から後発品を使うなど
コストを意識していきたいですね。

よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村
posted by いしたん at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
SEO対策テンプレート
医師の気持ち