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2024年03月25日

診療報酬 改定 2024

診療報酬は基本的に2年ごとに改定されます。

一般的に開業医の先生方はかなり気にされますが、
勤務医の先生はあまり関心がありませんので
見方すらよう分からへん!ということも珍しくありません。

ただご自身が関与する分野については
一度は確認されておくといいと思います。
厚生労働省に説明資料が置いてありますし、
ざっと改定の内容を把握するには
新旧対照表を見るといいですでしょう。

2024年度の改定でもいろいろな分野に
修正が入っていたのですが、
いしたんが注目したいのは難病についてです。

指定難病患者の治療について
情報通信機器を用いた診療(D to P with D)が
有効であることが示されたことを踏まえて、
治療を目的とする場合の遠隔連携診療料の対象患者に、
指定難病患者が追加されました。

これで難病をみる医療機関への患者の集約が
少し緩和されてくるかもしれません。。。

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ラベル:診療報酬 改定 2024
posted by いしたん at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月27日

患者市民参画

患者市民参画(Patient and Public Involvement、PPI)は
イギリスで最初に採り入れられた考え方です。

PPIの定義は、、、

患者・市民のために、または患者・市民について
研究が行われることではなく、
患者・市民と共に、または患者・市民によって
研究が行われること

とされています。

つまり研究から出てきた考え方ではありますが、
最近では医療政策でも意思決定の場に
患者・市民の関与を求めるようになっています。

で、先日の病院の経営会議に出席した時のこと、、、

もっと病院をよくできる色々なアイデアを話し合っていた中で、
患者さんにパブリックコメント?を集めることを
とある先生がPPIの考え方と共に提案されていました。

独りよがりのアイデアを出しても仕方がないので、
前向きに検討されることになりました。

時代が変わってきたなーと感じます。
患者参画によって病院がより良い方向に
行けばいいなと思います。

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posted by いしたん at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月27日

患者申出療養

患者申出療養って何ですか?

レジデントくんが患者さんから聞かれたようで
答えられなかったのが悔しかったそうです。

困難な病気と闘う患者の申出を起点として、
先進的な医療について、安全性、有効性等を確認しつつ
身近な医療機関で迅速に受けられるようにすることを
目的として作られた制度です。

ということを聞いても
だから何やねん!!という感じですよね。笑

まずは基本的に保険診療と
保険外診療(自費診療、自由診療、自費治療とも言う)の
併用は認められないと言うことを覚えましょう。

その例外として保険外併用療養費制度があります。
制度に含まれるものは以下のとおりです。

評価療養:保険導入のための評価を行うもの
 先進医療
 医薬品、医療機器、再生医療等製品の治験に係る診療
 薬事法承認後で保険収載前の医薬品、医療機器、再生医療等製品の使用
 薬価基準収載医薬品の適応外使用
 保険適用医療機器、再生医療等製品の適応外使用

患者申出療養:保険導入のための評価を行うもの

選定療養:保険導入を前提としないもの
 特別の療養環境(差額ベッド)
 歯科の金合金等
 金属床総義歯
 予約診療
 時間外診療
 大病院の初診
 大病院の再診
 小児齲歯の指導管理
 180日以上の入院
 制限回数を超える医療行為
 水晶体再建に使用する多焦点眼内レンズ

ということで患者申出療養を理解するには、
治験とか先進医療とか他の制度との関係を
把握しておくことが何より大事です。

患者申出療養になる可能性があるかを
わかりやすく書いてくれている
フローチャートがあります。
https://www.mhlw.go.jp/moushideryouyou/professional.html

参考にどうぞ。

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posted by いしたん at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 病院経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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