X線透過性の原理を利用した画像検査で、
日常的に臨床では使うものです。
先日、放射線科ドクターによる院内勉強会で
基本的なところから最近のCTの進化について
教えてもらいました。
CTの構造としてはガントリ(ドーナツの部分)、
クレードル(患者さんの寝るベッド?のところ)、
コンソール(操作するところ)からなります。
ガントリの中にX線が照射されるX線管があり、
対側に検出器がセットされています。
初期のCTはシングルスライスCTで
一段面ずつ息を取りながら撮像していました。
以下のような様々な観点で進化した
色々な種類のCT検査が登場しているようです。
●クレードルの動かし方
ヘリカル撮影
●スキャン方式
シングルスライスCT
マルチスライスCT
320
●撮像部位
頭部CT
眼窩CT
副鼻腔CT
頚部CT
胸部CT
心臓CT
腹部CT、腹部骨盤CT
大腸CT
肝臓CT
四肢CT
骨CT
●造影の有無
造影剤(造影CT)の意義
組織コントラストを上げる
病変の血行動態の把握
動脈相、移行相、平衡相
●特殊な技術・方式
X線照射
デュアルエナジーCT(2管球式)
Rapid kVp switching
ツインビームデュアルエナジー
4D-CT
検出器
エネルギー積分型(従来型)
デュアルエナジーCT(2エネルギー検出)
フォトカウンティングCT
スペクトラルCT
画像処理
仮想内視鏡CT
人工知能再構成
金属アーチファクト低減技術
構造
コーンビームCT
ポータブルCT
デュアルソースCT
高速CT
自分の専門科ではあまり馴染みのない方法もあって、
かなり進んでいるんだなーと感動しました。
よろしければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村











