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2026年02月21日

大学発ベンチャー企業

大学発ベンチャー企業(大学発スタートアップ)は
大学の研究者のアイデアを実用化に結びつけるために
近年最も重要な取り組みの一つです。

以前は製造販売を担う製薬企業との共同研究が主体でしたが、
近年の実用化の流れではメガファーマは
研究室との共同ではなく大学発ベンチャーを買う
ということに大きく方向性が変わっているからです。

米国ではそういったベンチャー企業が
成長するための場所も多く存在しています。
LabCentralなんかがその代表です。

日本ではまだまだ研究者の意識改革が必要だと思いますが、
行政の方はその重要性に対して対応してくれています。
大学発創薬ベンチャースタートアップ・ガイド(第1版)が
先日AMEDから公開されました。

設立の仕方など色々な点について
勉強になると思います。

病気の新たな治療を開発したいというモチベーションで
研究に取り組まれているドクターには
是非ご一読をお勧めします。

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posted by いしたん at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年02月04日

医薬品 間接販売

医薬品や医療機器も商品です。
通常の製品と同じように販売戦略は重要です。

もちろん自社で開発した製品を
全世界でメーカーによる直接販売ができればいいのですが、
各国での規制当局対応、サプライチェーンの確立や、
サポート体制の整備など多くのことを準備することが必要で、
多大な資源と専門性が必要となります。

メガファーマならいざ知らず、
医薬品開発、医療機器開発に取り組む
研究者やベンチャー企業などには
絶対に準備できないものです。

そこで間接販売が活用されています。
例えば海外の企業の薬を
日本の製薬企業が販売促進していますよね。

間接販売にはいくつかの形態があります。
重要なのは各々のメリットやデメリットを
しっかりと把握することです。

1:ディストリビューター

ディストリビューターは、
メーカーから製品を直接購入し、
在庫管理を行います。
そして最終顧客に再販売します。

在庫管理のための場所や仕組みなどへの投資が必要で、
売れ残りの財務リスクを負う一方で、
得られる利益が大きいというビジネスモデルです。

メーカーから見た時のリスクとしては、
販売価格をディストリビューターが設定すると
メーカーが価格をコントロールすることが困難となります。

2:エージェント

市場分析、医師との関係構築、
規制対応、顧客対応などを行い、
メーカーに代わって販売促進を担います。

ただし製品の購入や在庫保有は行いません。
エージェントは販売価格の約10%を
コミッションとして受け取ります。

3:グループ購買組織(Group Purchasing Organizations、GPO)

GPOは複数の医療機関の需要を集約して、
医薬品や医療機器の一括購入価格を
交渉する組織のことです。

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posted by いしたん at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年01月25日

インパクトファクター 調べ方

インパクトファクターは科学雑誌の良し悪しの
代表的な指標の一つですが、
それは科学者の業績を示す際にも使われます。

つまり、例えば大学病院のスタッフになる時とか、
医学部の教員になるときに、
これまでの業績を示すことになります。
その際に個々の論文の引用件数に加え、
投稿した雑誌のIFを記載することになります。

ということで正確なIFを調べる必要があるのですが、
来年度からスタッフになるレジデントくんが

「雑誌名+impact factorで検索してるんですけど
 IFの調べ方ってこれでいいんですかねー?」

と不安げに聞いてきました。

その点数は本当なのか??笑

インパクトファクター 発表で書いたように
IFとはClarivate Analytics社(クラリベイト社)が
Journal Citation Reportsで公表するものです。

ということで調べ方はJournal Citation Reportsにアクセスすべし!です。

いしたんの把握している範囲では
大学の図書館を通じてアクセスできることが多いかと思います。
司書さんに聞いて見るか、
大学名+Journal Citation Reportsで検索してみましょう。

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posted by いしたん at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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